白い珈琲豆から作る「ホワイトコーヒー」は、珈琲豆本来の甘味や風味を楽しめるコーヒーです

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コーヒーといえば『苦い!!』というイメージがありますが、コーヒー生豆の生産国や農園次第で味わいや特徴が変わりますし、焙煎度合いでも酸味がある味わいだったり苦味がある味わいだったりと変化します。今回はその白いコーヒー豆について紹介したいと思います。

コーヒー豆の生産国は60カ国以上ある

そもそも、コーヒー豆の生産地は、赤道を中心として北緯25°南緯25°の間に帯状に広がっていて、この熱帯や亜熱帯に属する地域のことをコーヒーベルトと呼ばれています。

このコーヒーベルトに属する地域にある国の中でコーヒー豆を生産している国は、60カ国以上あります。

コーヒー豆は育つ地域や生産国で味わいが変わる

匠のコーヒー

私たちが日常の中でよく口にしているレギュラーコーヒー豆は、アラビカ種という全世界のコーヒー豆の65%が生産されている品種になります。

そのアラビカ種でも、生産地域によって育つ環境や精選方法によって味わいも異なってきます。

例えば、インドネシア産マンデリンなどのように「コクのあるやわらかな苦味と、上品な甘味と風味」が特徴的だったり、コロンビア産のコーヒーのように「甘い香りと柔らかい酸味と、まろやかなコク」が特徴的だったり、エチオピア産モカなどのように「フルーツのような甘酸っぱい香りと、まろやかな酸味とコク」が特徴的だったりと、様々です。

 

コーヒー豆に風味と香りを与える焙煎とは

焙煎途中

コーヒー豆は生豆(きまめ)の状態では淡い緑色をしており、匂いをかいでも青い感じの匂いがするだけで、香ばしさはなにもないのであります。このコーヒーの生豆に火力を与えて煎る作業(焙煎)をして、初めてコーヒーの色、味、そして香りを感じることが出来ます。

コーヒーの香りや味の成分は、主にコーヒーの生豆に含まれるアミノ酸と糖類の熱反応により生成されていきます。同じコーヒー豆でも、焙煎度合いを変えることによって、味と香りは大きく変化していきます。

どのコーヒー豆でも、ほとんどは焙煎をすればするほど、甘みは増加して、酸味が減少し、苦味は増加していく傾向があります。しかし、各産地豆によって特徴的な味わいが変わりますので、その特徴的な味わいを熟知して焙煎を行うことが必要であります。

コーヒー豆の焙煎度合いで味や風味が変わる

生豆風景

コーヒー豆は、焙煎をすることによって水分が除かれ成分が熱によって化学変化して、揮発性の素晴らしい香りを放ちます。このとき、苦味・酸味・甘味などのコーヒー独特の風味も生まれてきます。

その焙煎度合いとは、全部で8段階の呼び名で分かれております。浅いほうから「ライトロースト」、「シナモンロースト」、「ミディアムロースト」、「ハイロースト」、「シティロースト」、「フルシティロースト」、「フレンチロースト」、「イタリアンロースト」と呼ばれています。

 

ホワイトコーヒーの焙煎度合いは超浅煎り?

IMG_2044ホワイトコーヒーの焙煎度合いは、上記にある「ライトロースト」よりもまだ浅く煎った状態であります。このぐらいの煎り具合になると、収穫される地域によっては飲用出来ないほどのえぐ味に感じることがあります。

このホワイトコーヒー豆は収穫される地域の豆を厳選して、焙煎する際の火力やエネルギーの加え方に工夫をしております。そうすることによって、コーヒー豆の持つ本来の甘味を存分に味わえるコーヒーが出来上がります。

 

 

ホワイトコーヒーの味わいとは

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見た目もその名の通り「白いコーヒー」です。お茶に近い感覚の渋味とコーヒー豆の香ばしさを感じます。飲めば飲むだけ、コーヒー豆の持つ本来の甘味を味わいです。

 

世間一般的なコーヒーの苦味や酸味を感じずに、コーヒー本来の甘味や風味を楽しめるコーヒーもありかも・・・

コーヒーの苦味や酸味が苦手な方にオススメな1杯ですね。

今までのコーヒーの世界観が変わるでしょうね。


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